7月となりようやく始まるパリ五輪。
韓国では団体球技の予選敗退を重ね、過去最小規模の選手団を送るという可能性が高まっています。
特に、男子サッカーでは1984年のロサンゼルスオリンピック以来初めてオリンピックの出場を逃しました。
このような韓国不参加という状況は、韓国国内だけでなく国際的にも大きな話題となっています。
国際情勢にはどのような影響を与えるか?また海外の反応はどうなのか?ということも気になるところですよね。
今回の記事では「今年の大会では、なぜ韓国は出場しないのか」についての理由を深堀してご紹介していきたいと思います。
パリの大会になぜ韓国はでないのだろう…
- 韓国がパリ五輪に参加しないワケや唯一出場する団体球技について
- 韓国不参加ということに対し海外の反応や意見について
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パリ五輪韓国ボイコットは本当?
パリオリンピックに韓国が出場しないとの憶測から、「旭日旗のようなメダルデザインのせいでボイコットしたのでは?」という噂が広がっているようです。
韓国が2024年パリオリンピックをボイコットする正式な発表はありません。
韓国がパリオリンピックをボイコットとしたという事実はありませんが、韓国選手代表団が縮小していることは事実です。
なぜ韓国の多くの選手が出場しないことになったのか、続いて解説します。
パリ五輪2024韓国が出場しない理由
参加しないということに、様々な意見が飛び交っていますが実際はどういった背景からなのでしょうか。
大会における韓国が不在なワケや懸念されることについてをご紹介していきましょう。
団体球技の予選敗退が相次ぐ
まずオリンピックでの団体球技の種目はこのようになっています。
- サッカー
- 野球
- バスケットボール
- ハンドボール
- バレーボール
- ラグビー など
ですが韓国では、この中で男女ともパリ五輪に出場が決定している種目はなく、バスケットボールやバレーボールも予選落ちしてしまっているようです。
韓国国内では、このような結果を受けて今後のスポーツ振興策や選手育成に関する議論が活発化していると言われています。
韓国選手団は過去最小規模になる可能性
韓国代表団の出場は、団体球技種目では女子ハンドボールのみ。
女子ハンドボールが唯一の出場種目ということで、団体球技の不振が選手団規模の縮小につながっているようです。
1984年のロサンゼルス大会からは常に200人以上の選手が出場していたのにもかかわらず、今回のパリでの大会では韓国選手数は200人以下となるのではないかとの予想に。
オリンピックの不参加が、長期的な視点で韓国スポーツの発展にどのような影響を与えるのかに注目が集まっています。
パリ五輪2024韓国不参加の理由に対する海外の反応
海外では2024年のパリオリンピックに韓国がほぼ不在という状況を踏まえどのように感じているのでしょうか。
国際情勢に影響を与える可能性を指摘
単にスポーツの成績だけでは留まらない可能性も。
オリンピックは国家間を良好な関係にすることに加えて、晴れの場で競争を楽しむ場でもあります。
韓国の不参加は特にアジア地域においてスポーツにおける国際的なバランスに影響を及ぼすかもしれません。
また、韓国が強豪として知られる競技での不参加は他国のメダル獲得のチャンスを広げることにもなります。
口コミ・評判
韓国が参加しないワケとして挙げられる海外の反応についてを調べてみました。
不参加というワケについて
- 凱旋門を中心にパリの街並みが日本の「旭日旗」のように見える不参加なのではないか
- 五輪委員会連合との過去のやり取りなどであえて不参加にしたのではないか
- 今までの非常識とも言える行動により、参加するのが難しいのではないか
- オリンピックを政治的な利用のためとしか考えていないということではないか
また世界からの反応や評判については、このようなものもありました。
不参加に対する反応や評判について
- 歴史的にも文化的にも美しいパリで騒ぎをおこしてしまうようなら出場しないほうが良い
- 東京オリンピックでの韓国選手の反日的な行動を見ていて不参加ということにさらに呆れる
- 東京五輪のときのように政治問題を持ち出すなら、フランスも対応を考えるべきだ
- 反日を政治利用していることもあり、日本も慎重に対応するべきである
反日的な感情であったり、大会を政治利用でしか考えていないのではないかということ。
また過去に問題行動が多かったといったネガティブな理由や意見などが多いように感じました。
晴れの場でもあるオリンピックは「平和の祭典」とも呼ばれていますが、今後根深い政治的問題が改善され平和に行える日は訪れるのでしょうか。
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韓国が参加しないパリ五輪2024はどうなる?
国によってプラスにもとらえることができますが、心配されることも含めてご紹介していきます。
- 他の国々で金メダルをとる確率が上がる
- 対立国なら不在が喜ばれてしまうことも
- 国体球技による競技力が低下してしまう
- スポーツへのリスペクトが欠けていく
また韓国の国技とされる格闘技の一種「テコンドー」は五輪での正式種目となっています。
以前は韓国が圧倒的に強く金メダルを多く手に入れていたようですが、近年では他国でもたくさんの取得者がいるようです。
そのような背景を踏まえて今回の不在となる大会ではどのような展開になっていくのでしょうか。
パリ五輪2024韓国不参加の理由は?なぜ出場しないのかまとめ
今回の記事では、2024年のパリ五輪ではなぜ韓国は出場しないのか?理由や海外の反応についてをご紹介しました。
あくまでも憶測ではありますが、
- 団体球技の予選敗退が続いていたということ
- 反日的な感情であったり、オリンピックを政治利用でしか考えていないからなのではないか?ということ
まとめるとこのような結果となりました。
スポーツの世界での韓国の立ち位置はどう変わるのかについても多くの憶測が飛び交っていますので、今後の情報や政治にもアンテナを張っておくことをおすすめします。
コメント
コメント一覧 (6件)
何だ、、色々文句言って結局参加するんや、、、、
韓国「日本が参加するならウリたちは参加しないニダ!!(血相変えて止めるぞきっとwww)」
IOC「あ、はい。韓国さんは不参加、と。あ、お帰りはあちらです、どーぞ」
韓国「あ、そーですか・・・(あっれー????)」
グッド
韓国はオリンピック選手でもキチガイがいるからどうか日本発祥の競技には出ないで欲しい。
柔道や剣道
とにかく、この4年に一度の戦いにかけてきた選手たちはかわいそう。
モスクワに出れなかった人達の悲しみを見ているから、政治家の都合で国としてボイコット、とか、あってはならない事だと思う。
卑怯卑劣で未来的思考のない原始人達は居ない方が世界の為