ボイプラ2はオーディション番組のため審査員が評価すると誤解されがちですが、ボイプラにはいわゆる「審査員」は登場しません。
練習生の成長を見守り、指導する立場として登場するのが、マスター(=メンター)陣です。
そして実際に、パフォーマンスへのフィードバックやステージ構成に関与するため、「審査員」と認識されることが多いのが現状です。
この記事では、ボイプラ2の評価体制について解説するとともに、メンター陣の顔ぶれとその役割を詳しく紹介します。

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>>【関連記事】ボイプラ2はどこで見れる?無料で見る方法・視聴方法をわかりやすく解説


ボイプラ2に審査員はいない
ボイプラ2では、「最終的な評価=視聴者の投票」で決まります。
Mnet公式でも審査員という名称は登場せず、視聴者の声が最大の決定要素となっています。
ただし、練習生の指導・助言・中間評価などを行う存在として、マスター陣が非常に重要な役割を担っています。



マスター陣は育成のプロ!マスターに気に入られてどれだけ成長できるかがオーディションのカギになります
ボイプラ2メンター(マスター)陣のプロフィールと役割



ボイプラ2では、各分野のプロが練習生を本気でサポートしています。審査員はいなくても、「審査される以上に導かれる番組」であることが、ボイプラシリーズの醍醐味ですよ
プラネットマスター(番組の進行と全体統括を担うリーダー)
イ・ソクフン(K組担当)
韓国を代表する男性ボーカリストで、SG WANNABEのメンバー。『PRODUCE 101 season2』や初代『BOYS PLANET』など、複数のオーディション番組でプラネットマスターとしての実績を持ちます。
ボーカル指導にとどまらず、練習生一人ひとりの精神面を丁寧にサポートし、プレッシャーの中でも実力を発揮できるよう心のケアまで行います。K組にとって“精神的支柱”とも言える存在です。
キム・ジェジュン(C組担当)
元東方神起・JYJのメンバーとしてグローバルな活躍を続けてきた、カリスマボーカリスト。日本でも高い知名度を持ち、中国圏でも根強いファンを獲得しています。
C組の練習生にとっては憧れの先輩のような存在で、ボーカルの技術指導はもちろん、グローバル市場での立ち振る舞いや魅せ方まで深く伝授。経験を活かした実践的な指導に注目です。
ボーカルマスター(歌唱力向上の指導担当)
ヒョリン(SISTAR出身)
圧倒的な声量と表現力で知られる元SISTARのリーダー。ソロでも大活躍する実力派で、バラードからパフォーマンス系まで幅広い楽曲に対応可能。
練習生には「感情の乗せ方」や「声の魅せ方」など、単なる技術を超えた“伝える力”を重視したレッスンを行います。
イム・ハンビョル
元バンド・8eightのメンバーで、バラードを中心に活躍するボーカリスト。発声や音程の安定性に関する細かい指導が得意で、個々の課題を見抜く力にも優れています。
声の出し方に悩む練習生にとって、まさに頼れる先生のような存在です。
ダンスマスター(パフォーマンス力の強化担当)
ペク・グヨン
EXOやSEVENTEENなど多数のK-POPアーティストの振付を手掛ける、名実ともにトップレベルの振付師。厳しくも的確な指導で、練習生の潜在能力を引き出す指導力が魅力。
アイドルらしさとプロとしての完成度を兼ね備えたステージを作るための指南役です。
キンキー/カニ(K組専属)
『Street Man Fighter』で話題となったストリートダンサー。圧倒的なスキルに加え、個性を引き出す指導スタイルで、K組のダンス表現の幅を広げています。
振付の正確さだけでなく、自分らしい表現力の育成にも注力しています。
シャオティン(C組専属)
『Girls Planet 999』からKep1erとしてデビューした、中国出身のアイドル。表情管理やカメラアピールなど、ステージでの“魅せ方”を実体験をもとに丁寧に教える存在です。
C組にとっては、言語・文化の両面で近いメンターとして心強い存在。
Jrick(C組専属)
中国圏を拠点に活躍する人気振付師。ダンステクニックの指導に加えて、グループ全体での動線の整え方やビジュアル面の調整にも定評があります。
ラップマスター(ラップ指導と表現力の強化)
ジャスディス
韓国のアンダーグラウンドシーンで実力を認められる人気ラッパー。言葉選び、フロウ、ステージでの表現力を重視し、即興性とインパクトを兼ね備えたラップパフォーマンスを育てます。
言葉で魅せる力を必要とする練習生にとって、貴重なアドバイザーです。
サポートメンター(過去のボイプラ参加者からの助言役)
ソン・ハンビン(ZEROBASEONE)
前作『BOYS PLANET』で1位を獲得したセンター。デビュー後も安定した人気を保ち、練習生たちの憧れの存在です。精神面での支えとなるアドバイスや、オーディション攻略のヒントを伝えています。
ジャン・ハオ(ZEROBASEONE)
中国出身のZB1メンバーで、今回C組の練習生にとっては言語の壁を越えた先輩。同じ環境を経験したからこそのリアルな視点で、実践的なアドバイスを行っています。
ボイプラ2最終的な審査はグローバル投票
ボイプラ2で最終的なデビュー組を決定するのは、専門家ではなく世界中の視聴者です。
ステージごとの順位やデビューの可否は、全てグローバル投票の結果によって左右されます。
この仕組みは、過去のシリーズと同様に「ファンがアイドルを育てる」という番組のコンセプトを反映したもの。
視聴者が応援することで、練習生の運命が決まるというダイナミックな展開が魅力の一つです。
もちろん、番組内でのメンター(マスター)陣によるコメントやフィードバックは、ステージの印象に大きな影響を与えます。
「この子は成長してる」「注目すべき逸材だ」といった言葉がファンの心を動かし、投票行動につながることも少なくありません。
しかし、あくまでメンター陣は導く存在であり、審査や最終決定には一切関与しません。



視聴者一人ひとりの一票こそが、練習生たちの未来を左右する唯一のジャッジ基準です
投票方法はこちらの記事をチェック
>>【関連記事】ボイプラ2投票方法どこでいつから投票する?仕組みを全部解説


まとめ:ボイプラ2の審査員は視聴者
「審査員が選ぶ番組」ではなく、「マスターが育て、ファンが選ぶ番組」。これがボイプラ2の根本的な仕組みです。
メンター陣の評価やコメントは、練習生の方向性を大きく左右します。
だからこそ、視聴者としては彼らの視点に注目しながら、自分の推しを見つけるのが楽しみでもあります。



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