ミケ106に午前から入場したいけど、「結局、何時から並べばいいの?」って悩んでいませんか?

徹夜は禁止されてるし、早く行きすぎて怒られたくもないし…
でも、お目当てのサークルを逃したくない人にとって、並ぶタイミングは超重要ですよね。
この記事では、
・コミケ106の並び始めOKな時間と公式ルール
・午前の混雑ピークと避け方
・始発組が何時に動いてるかのリアル目安
・アーリーチケットやリストバンド参加証の違い
・午前入場に必要な持ち物と暑さ対策
など、初参加の人でも安心できる情報をまとめました!
コミケ106 午前入場は何時から並べる?
「午前から確実に入場したい!」という人にとって、何時から並べるのかは超重要なポイントですよね。
ただし、コミケでは“徹夜は禁止”というルールがあるため、やみくもに早く行けばいいというわけではありません。
この見出しでは、公式が案内する並べる時間のルールや、始発組の目安時間、さらにアーリーチケットやリストバンドでの違いについてわかりやすく解説します。
次の項目では、まず「そもそも何時から並んでいいのか?」という基本ルールから紹介していきますね!
並べる時間の公式ルールと徹夜禁止の理由
コミケ106では「午前入場したいなら早く行けばOK!」と思いがちですが、徹夜での待機は禁止されています。
なぜなら、安全上の問題や近隣への迷惑を避けるため、スタッフ側がしっかりと整列開始の時間を管理しているからです。
実際に公式では「始発以降の到着を推奨」とされており、午前4時〜5時台に駅へ到着するのが一般的な流れとなっています。
また、駅や会場周辺での“始発前の待機”はルール違反になるので注意が必要です。
始発到着組がそのまま待機列に誘導される時間帯が、実質的な「並べるタイミング」と言えるでしょう。
まとめると、午前4時〜5時台に東京ビッグサイト付近に到着し、案内された場所に速やかに整列するのが最適です。
次は、始発で到着する人が何時に動けばいいのか、駅別に目安を紹介していきます!
始発で来る人は何時に着く?駅到着時間別の目安
結論から言うと、「始発で来るのがベスト」です。
コミケ公式も“徹夜は禁止・始発以降の来場”を明言しているので、始発が事実上の最速ラインとなっています。
たとえば、都内主要駅からの始発であれば、以下の時間に東京ビッグサイト最寄りに到着できます👇
- 新宿駅→ゆりかもめ経由で5:40頃
- 東京駅→りんかい線経由で5:50頃
- 横浜駅→大崎経由で6:10頃
この時間帯に着いていれば、午前待機列の前半〜中盤に並べる可能性が高いです。
ただし、駅の改札を出てから整列場所まで少し歩くので、着いてから10〜15分は移動を見込んでくださいね。
また、路線によっては臨時ダイヤが組まれていたり、駅構内の混雑があるので事前にダイヤを調べておくのが安心です。
次は、アーリーチケットやリストバンド型参加証を持っている場合の違いを見ていきましょう!
アーリーチケットやリストバンドで変わる入場時間
コミケ106では、午前入場に使えるチケットがいくつかあります。
中でも注目されているのが「アーリーチケット」と「リストバンド型参加証」です。
アーリーチケットは、一般の待機列より早く入場できる特別なチケット。
指定の時間に集合し、優先的に整列&入場できるため、「お目当てのサークルを確実に回りたい人」にはかなり有利です。
一方で、リストバンド型参加証は、一般入場者の必須アイテムであり、これがないと入場すらできません。
午前中から入場したいなら、リストバンドの事前購入はマストです!
つまり、アーリーチケットなら「午前9時前後」、一般入場(リストバンドのみ)なら「10時~10時半頃」に入場開始が目安です。
次のパートでは、いよいよ“混雑ピークの時間帯”と、できるだけそれを避けるテクニックをご紹介します!
コミケ106 混雑ピークと避け方は?
「早く行ったのに全然動かない…」そんな悲劇を避けるには、混雑ピークの時間帯を知っておくことが大事です。
この見出しでは、混み合う時間、待機列が動き出すタイミング、そして混雑を避けるためのおすすめルートも紹介していきます。
まずは、一番混雑する時間帯からチェックしていきましょう!
一番混む時間帯は何時ごろ?
コミケ106の午前入場で一番混むのは、午前7時〜8時半の時間帯です。
この時間帯は始発組+中距離から来る参加者が一気に集まるため、駅から待機列までの道も混雑します。
また、この時間帯に並ぶと列が長く、入場までに時間がかかる可能性もあります。
アーリーチケット組と通常組がちょうどバッティングする時間でもあるので、スムーズな入場を望むなら少しずらすのもアリです。
では、待機列が動き出すのは何時頃なのか、次で解説していきます!
待機列の場所と動き出すタイミング
待機列は、東京ビッグサイトの東側・西側で大きく分かれて整列されます。
案内された場所にきちんと並ぶことが最も大切です。
例年の傾向として、午前9時〜9時半ごろから列が動き始め、
一般入場がスタートするのは10時〜10時半が基本です。
この間にも列の整理が進んでおり、順番にブロックごとに移動していきます。
ここで重要なのは、列が動き出してからも「すぐ入れるわけではない」ということ。
列の最後尾だと、入場までにさらに30分〜1時間かかることもあるんです。
それを避けるためには、次の「おすすめの時間帯とルート」がカギになります!
混雑を避けるおすすめの時間とルート
混雑を少しでも避けたいなら、始発の1本後の電車を狙うのがおすすめです。
理由は、始発組が集中する時間帯をギリギリ外せるからです。
また、駅は「国際展示場駅(りんかい線)」よりも、「有明駅(ゆりかもめ)」や「テレコムセンター駅(ゆりかもめ)」を使ったほうが空いている傾向があります。
遠回りに見えても、結果的に待機列が短くて早く入場できることもありますよ。
とくに夏は暑さが厳しいので、混雑回避だけでなく体力温存にもなります!
次は、午前入場で後悔しないために、事前に準備しておくと良いものを紹介していきます。
コミケ106午前入場で損しないための事前準備
午前から並ぶとなると、暑さ・長時間待機・トイレ問題など、体力と準備が試されますよね。
この見出しでは、快適に入場するための持ち物や便利グッズ、さらに一緒に行く人との合流のコツまでご紹介していきます!
並ぶときの持ち物リストと便利アイテム
長時間の待機に備えて、準備はとにかく大事です!
以下の持ち物は忘れずにチェックしておきましょう👇
- リストバンド型参加証(またはアーリーチケット)
- 水分(ペットボトル2本以上)
- タオル・ハンディ扇風機
- 敷物や折りたたみイス(地面が暑いので必須)
- モバイルバッテリー
- 日焼け止め・帽子・サングラス
これらを持っていけば、長時間でもかなり快適に過ごせますよ。
次は、天気への対策について見ていきましょう!
暑さ・雨対策はこれで完璧!
夏のコミケはとにかく暑いです。
しかも海沿いなので、湿度も高くて日差しも強いんです。
そのため、ネッククーラーや冷感スプレー、水に濡らして使うタオルなど、冷却グッズが大活躍します。
逆に、急な雨にも備えて折りたたみ傘かレインポンチョを忘れずに。
地面に座る場合はレジャーシート+防水マットがあると快適さが格段に違います!
最後に、一緒に行く友達と待ち合わせで迷わない方法をご紹介しますね。
一緒に行く友達とスムーズに合流するコツ
朝の東京ビッグサイト周辺は、とにかく人が多いです。
LINEや通話がつながりにくくなることもあるので、合流にも工夫が必要です!
おすすめは、事前に集合時間・場所・ルートを具体的に決めておくこと。
たとえば
「5:30に国際展示場駅の改札前で集合」
「ゆりかもめの◯番出口を出てすぐの場所に集合」
など、目印を明確にするのがポイントです。
また、事前に駅やコンビニの地図を共有しておくと安心ですよ。
よくある質問
まとめ|コミケ106午前入場は何時から並ぶ?混雑ピークと避け方も徹底解説
今回の記事の要点をまとめます。
・午前入場は始発以降に到着・整列が公式ルール
・最も混雑するのは朝7時〜8時半ごろ
・入場開始は9時半〜10時、リストバンドは必須
・アーリーチケットならさらに早く入場できる
・暑さ・雨対策、便利グッズ、事前準備も超重要
・駅別の到着時間や待機列の動き出し時間もチェック必須
午前からコミケ106を全力で楽しみたいなら、正しい整列ルールと混雑ピークの回避がカギになります。
とにかく「始発で着く」「アーリーチケットを使う」「暑さ対策を万全にする」の3つを押さえておけば、かなり快適に動けますよ。
この記事を参考に、しっかり準備して夏コミを満喫してくださいね!







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